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【お知らせ】広報誌に掲載されました!

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こんにちは!

この度、関西電気工事工業協同組合広報誌に弊社が掲載されました!✨️

社員皆との写真とともに、組合員の”お仕事ヒストリー”を紹介する特集で、代表のインタビューが載っています!

ぜひご覧ください!

第8回電気工事雑学講座

皆さんこんにちは!

庫本電業株式会社、更新担当の中西です。

 

~電線のボルト数/海外編~

ということで、ここでは、海外の電圧規格の違い、電線の選定基準、施工時の注意点などを深掘りして解説します♪

 

電気工事において、電線のボルト数(電圧) は国や地域ごとに異なります。国によって使用する電圧や周波数、電線規格が異なるため、海外で電気工事を行う際には現地の基準を正しく理解することが不可欠です。


1. 世界の電圧規格と電線の違い

(1) 電圧(ボルト数)と周波数の国別比較

世界各国では、以下のように電圧(ボルト数)と周波数(Hz) が異なります。

地域 / 国 標準電圧(V) 周波数(Hz) 主な用途
日本 100V / 200V 50Hz / 60Hz 家庭・商業施設
アメリカ 120V / 240V 60Hz 家庭・工場
ヨーロッパ(EU各国) 230V 50Hz 家庭・商業施設
イギリス 230V / 400V 50Hz 家庭・産業用
中国 220V / 380V 50Hz 家庭・商業施設
オーストラリア 230V / 400V 50Hz 家庭・工場
インド 230V / 400V 50Hz 家庭・商業施設

日本の家庭用電圧100Vは世界的に見ると珍しく、多くの国では220V~240Vが標準です。


2. 海外の電気工事で使用される電線規格

国によって、電線の種類や安全基準も異なります。主な電線規格を見てみましょう。

(1) アメリカ(米国)

  • 標準電圧:120V / 240V(低圧)、4,160V~13,800V(高圧)
  • 主な電線規格:NEC(National Electrical Code)に準拠
    • THHN(熱可塑性高耐熱ナイロンコート):一般住宅・商業施設向け
    • UF-B(地下埋設用ケーブル):耐水性が高く、屋外用
    • MCケーブル(メタルクラッドケーブル):高圧配線向け

アメリカでは単相120Vが一般的で、200V系の機器は240Vが必要になる点に注意。

(2) ヨーロッパ(EU)

  • 標準電圧:230V(単相)、400V(三相)
  • 主な電線規格:IEC(国際電気標準会議)の規格に準拠
    • H07RN-F:耐候性が高く、屋外でも使用可能
    • NYMケーブル:住宅・商業施設の屋内配線に使用
    • XLPEケーブル(架橋ポリエチレン絶縁ケーブル):高圧用

ヨーロッパではコンセント形状が国によって異なるため、プラグの仕様にも注意が必要。

(3) 中国

  • 標準電圧:220V(単相)、380V(三相)
  • 主な電線規格:GB規格(中国国家標準)に準拠
    • BVケーブル:PVC絶縁の屋内配線用
    • YJVケーブル:XLPE絶縁の高圧用ケーブル
    • RVVケーブル:柔軟性が高く、機器配線に使用

中国では品質の異なる電線が市場に流通しており、信頼性の高い製品を選ぶことが重要。

(4) イギリス(UK)

  • 標準電圧:230V / 400V
  • 主な電線規格:BS規格(British Standards)に準拠
    • Twin & Earth(T&E)ケーブル:一般住宅向け
    • Armoured Cable(SWAケーブル):高圧用、耐久性が高い
    • LSF(低煙無ハロゲン)ケーブル:火災時の安全性が高い

イギリスのプラグは3ピン式で、コンセントにはヒューズが内蔵されているのが特徴。


3. 海外電気工事の安全対策と施工基準

(1) 電圧に応じた適切な電線選定

  • 電線の耐圧性能(ボルト数)を確認し、適切なケーブルを選ぶ
  • 高圧配線の場合、絶縁性能が十分な電線を使用

(2) 電源プラグとコンセントの違いに注意

  • ヨーロッパ、アメリカ、中国ではプラグ形状が異なるため、変換アダプターや適正な配線が必要
  • 日本の100V機器は、海外では変圧器を使用しないと動作しない 場合がある

(3) 各国の電気工事資格を確認

  • アメリカ:NECに基づく電気工事士資格(Master Electrician, Journeyman)
  • イギリス:18th Edition Wiring Regulations(BS 7671)に基づく資格が必要
  • オーストラリア:電気工事士資格(Electrical Contractor License)

海外では無資格の工事が法律違反となることが多いため、必ず資格要件を確認。


4. まとめ:海外の電気工事では電圧規格の違いを理解することが重要

海外で電気工事を行う際には、国ごとの電圧規格・電線規格・施工基準を正しく理解することが不可欠 です。

電圧(ボルト数)を確認(100V・120V・220V・230Vなど国ごとに異なる)
電線規格を遵守(NEC・IEC・BS規格など、各国の基準を確認)
安全基準を厳守(感電・火災事故を防ぐため、施工基準に従う)
資格要件を確認(各国の電気工事士資格が必要な場合あり)

海外で電気工事を行う際は、現地の専門家と協力しながら、安全で適正な施工を心掛けましょう!

 

 

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第7回電気工事雑学講座

皆さんこんにちは!

庫本電業株式会社、更新担当の中西です。

 

~電線のボルト数~

ということで、ここでは、電線のボルト数(電圧)の基礎知識から、選定方法、安全対策までを深掘りして解説します♪

 

電気工事において、電線のボルト数(電圧) は極めて重要な要素です。適切な電圧の電線を使用しないと、機器の誤動作や発熱、最悪の場合は火災や感電事故につながる可能性があります。


1. 電線のボルト数(電圧)とは?

電線の「ボルト数」とは、電線を流れる電気の電圧(V:ボルト) を指します。一般的に、電圧が高いほど多くの電力を送ることができますが、安全性や電線の絶縁性能が重要になります。

電圧の分類

電気設備技術基準に基づき、日本では以下のように分類されます。

電圧範囲 電圧(V) 主な用途
低圧 100V / 200V 家庭用電気(照明・コンセント)、小規模オフィス
高圧 6,600V 工場、ビル、商業施設
特別高圧 22,000V~500,000V 送電線、変電所、大規模プラント

電線を選定する際には、この電圧分類に応じた適切な種類のケーブルを使用することが不可欠です。


2. 電線の種類とボルト数の関係

電線には、使用する電圧に応じてさまざまな種類があります。それぞれの用途に適した電線を選ぶことが、安全な電気工事には欠かせません。

(1) 低圧用の電線(100V / 200V)

低圧電線は家庭や小規模なオフィスで使用される電圧に適しています。

主な種類

  • VVFケーブル(600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル)

    • 一般家庭やオフィスの屋内配線で使用
    • 100V / 200V対応
    • 設置しやすく、コストが低い
  • VVRケーブル(600V ビニル絶縁ビニルシース丸形ケーブル)

    • VVFよりも柔軟性があり、取り回しがしやすい
    • 100V / 200V対応

(2) 高圧用の電線(6,600V)

高圧電線は、工場やビル、商業施設などの大規模な電力供給に使用されます。

主な種類

  • CVケーブル(600V~6,600V 交差ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル)

    • 高圧配線用で耐熱性・耐久性に優れる
    • 6,600Vまで対応可能
  • EM-CE/CV(エコ電線)

    • 環境対応型の高圧電線
    • 低煙・低毒性のシースを使用

(3) 特別高圧用の電線(22,000V~500,000V)

特別高圧電線は、送電線や大規模な工業施設で使用されます。

主な種類

  • OFケーブル(油浸紙絶縁ケーブル)

    • 22,000V以上の送電線で使用される
    • 絶縁性能が高いが、敷設コストが高い
  • CVTケーブル(架橋ポリエチレン絶縁ビニルシース多心ケーブル)

    • 22,000V~66,000Vの設備で使用
    • 耐候性に優れ、屋外配線にも適用可能

3. 電線のボルト数と安全対策

(1) 適切な電線の選定

電線を選ぶ際には、以下のポイントに注意する必要があります。

  • 使用する電圧(ボルト数)に対応した電線を選ぶ
  • 電線の許容電流(A:アンペア)も確認する
  • 設置環境(屋内・屋外・湿気・高温など)に適した電線を選定

(2) 絶縁性能の確認

電圧が高くなるほど、電線の絶縁性能が重要になります。以下の点をチェックしましょう。

  • 絶縁耐力試験を実施し、規定の電圧に耐えられるか確認
  • 経年劣化した電線は、定期的に交換する

(3) 感電・火災事故の防止策

電線の電圧が適切でない場合、感電や火災のリスクが高まります。以下の対策を徹底しましょう。

  • アース(接地)を適切に施工し、漏電を防ぐ
  • 過電流防止のためにブレーカーを適切に設定
  • 適切な電線サイズを選定し、発熱による火災を防ぐ

4. 電線のボルト数と施工基準(法規制)

日本では、電気工事に関する法規制が厳格に定められています。特に、電線の電圧に関する基準には注意が必要です。

(1) 電気設備技術基準(電気事業法)

  • 低圧(100V / 200V)の配線には、600V耐圧の電線を使用
  • 高圧(6,600V)の配線には、耐圧試験をクリアした専用ケーブルを使用

(2) 電気工事士法の資格要件

  • 低圧工事(100V / 200V):第二種電気工事士以上が施工可能
  • 高圧・特別高圧工事:第一種電気工事士または電気主任技術者が施工

無資格での施工は法令違反となり、事故の原因になるため注意が必要です。


5. まとめ:電線のボルト数を正しく理解し、安全な電気工事を

電気工事において、電線のボルト数(電圧)は適切な電線選定、安全対策、法令遵守に大きく関わります。

100V / 200V:家庭やオフィスではVVF・VVRケーブルを使用
6,600V:工場やビルではCV・EM-CE/CVケーブルを活用
22,000V以上:特別高圧にはOFケーブルやCVTケーブルを採用

安全な電気工事を行うために、適切な電線選定と施工基準の遵守 を徹底しましょう!

 

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第6回電気工事雑学講座

 

皆さんこんにちは!

庫本電業株式会社、更新担当の中西です。

 

 

 

今回は電気工事の現場での安全対策についてです。

 

 

 

電気工事は、感電や高所作業など、常に危険が伴う仕事です。

そのため、安全対策は現場での最重要事項となります。

 

 

 

1. 感電事故を防ぐための取り組み

感電は電気工事の現場で最も深刻な事故の一つです。

 

対策:
1. 作業前には必ず電源を切り、通電がないことを確認。
2. 絶縁性の高い工具やゴム手袋を使用。
3. 配線の接続部分は二重確認を行う。

 

 

2. 高所作業の安全確保

高所作業では、転落事故のリスクが伴います。

 

対策:
1. 安全帯やフルハーネス型の装備を義務付け。
2. 足場や作業台の安定性を徹底確認。
3. 高所作業車の使用時には、資格保有者が操作を担当。

 

 

3. 定期的な安全教育

技術が進化する中で、安全基準も変化します。

そのため、定期的な研修で最新の安全対策を学ぶことが求められます。

 

 

 

電気工事に導入される最新技術

電気工事の現場では、技術革新が進んでいます。

特に、スマートホーム化や再生可能エネルギーの普及に伴い、新しい工事技術が必要とされています。

 

 

 

1. スマートホーム対応工事

スマートホームは、照明、家電、防犯カメラなどをスマートフォンやAIスピーカーで操作できる仕組みです。

電気工事士は、これらの機器を効率的に設置する技術が求められます。

 

 

2. 再生可能エネルギーの設置

太陽光発電や蓄電池の設置は、環境への配慮だけでなく、エネルギーコストの削減にもつながります。

これらの設備を正確に導入するためには、電気工事士の高度な技術が必要です。

 

 

 

次回は、電気工事士の1日について詳しくお話しします!

 

 

 

 

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第5回電気工事雑学講座

皆さんこんにちは!

庫本電業株式会社、更新担当の中西です。

 

 

 

今回は第5回電気工事雑学講座!

オフィスや店舗での電気トラブルについてです。

 

 

 

オフィスや店舗での電気トラブルとその解決策

オフィスや店舗で発生する電気トラブルは、日常業務や顧客対応に直接的な影響を及ぼします。

停電や設備の不具合による業務停止、顧客満足度の低下など、経済的な損失が発生することもあります。

今回は、よくある電気トラブルの事例とその解決策について詳しくお話しします。

 

 

 

1. 停電時の緊急対応

突然の停電は、オフィスや店舗にとって大きなリスクです。

特に、データを取り扱う企業や、冷凍・冷蔵設備を使用する店舗では、停電がビジネスの存続を脅かす場合もあります。

 

よくあるシーン

データの損失: 保存中のファイルや取引データが失われる可能性があります。

顧客サービスの停止: POSシステムや会計機器が使えなくなり、レジ対応ができなくなる場合も。

商品の劣化: 冷凍・冷蔵設備が停止すると、食品や医薬品の品質に影響が出ます。

 

解決方法

UPS(無停電電源装置)の導入

短時間の停電に備えて、UPSを導入することで、重要なシステムや機器に電力を供給できます。

特に、サーバーやPOSシステムには必須の装備です。

 

発電機の設置

長時間の停電にも対応するため、バックアップ用の発電機を導入するのも有効です。

発電機の選定や設置には、専門の電気工事士による配線確認と容量の適正な設定が重要です。

 

停電時の手順の整備

停電時にスタッフが迅速に対応できるよう、手順書や訓練を用意しておきましょう。

 

 

 

2. 照明や空調のトラブル

照明や空調設備の不具合は、業務環境や顧客体験に直接影響を与えます。

暗い店内や不快な室温では、来店客の満足度が下がるだけでなく、スタッフの作業効率も低下します。

 

よくあるシーン

照明の点滅や消灯: 店舗の雰囲気が台無しになり、商品展示が見づらくなる。

空調の不調: 夏場や冬場に適切な温度が維持できず、来店客や従業員にストレスを与える。

解決方法

定期的な点検とメンテナンス

照明や空調設備の寿命を把握し、定期的に点検を行うことで、故障を未然に防ぎます。

専門の技術者に依頼することで、プロの目で潜在的な不具合を発見できます。

 

省エネ型設備への更新

古い設備は故障しやすく、電力消費も高くなりがちです。

LED照明や省エネ型エアコンにアップグレードすることで、故障リスクを減らしつつ、ランニングコストの削減も期待できます。

 

緊急連絡先の共有

電気トラブルが発生した際にすぐ対応できるよう、電気工事会社の連絡先をスタッフ全員に共有しておきましょう。

 

 

3. トラブルを防ぐための予防策

電気トラブルを防ぐには、日々の予防保守が欠かせません。

トラブルが発生してから対応するのではなく、事前に対策を講じることで、業務や顧客対応への影響を最小限に抑えることができます。

 

 

定期点検の重要性

配線の劣化や設備の老朽化は、トラブルの大きな原因です。

定期的な点検を行うことで、問題を早期に発見し、迅速に対処できます。

 

スタッフへの教育

停電やトラブル時の対応方法をスタッフ全員に周知することで、混乱を防ぎ、迅速な対応が可能になります。

 

契約業者との連携

信頼できる電気工事会社と契約し、緊急時にすぐ対応してもらえる体制を整えておきましょう。

 

 

まとめ

オフィスや店舗での電気トラブルは、ビジネスに大きな影響を及ぼす可能性があります。

しかし、事前の準備と予防策を徹底することで、そのリスクを大幅に軽減できます。

定期的なメンテナンスや最新設備の導入、緊急時の対応手順を整えることで、安心して業務を続けることができる環境を構築しましょう。

 

次回は、トラブルを未然に防ぐための最新技術や設備について詳しくお話しします!

 

 

 

 

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第4回電気工事雑学講座

皆さんこんにちは!

庫本電業株式会社、更新担当の中西です。

 

今回は第4回電気工事雑学講座!

今回は、家庭でよく起こる電気トラブルについて詳しくお話しします。

 

突然の電気トラブルは、生活を不便にするだけでなく、時には安全を脅かすことも。

原因を知り、適切な対処方法を学ぶことで、安心して暮らせる環境を整えましょう!

 

1. ブレーカーが頻繁に落ちる問題

「電子レンジを使ったらブレーカーが落ちた!」なんて経験はありませんか?

この現象は、家庭内の電力使用が一定量を超えたときに起こるものです。

主な原因

電気容量のオーバー: 同時に多くの家電を使用すると、分電盤が許容できる電力を超えてしまいます。

古い配線:

古い家では配線が劣化している場合があり、これがトラブルを引き起こすことも。

解決方法

分電盤の交換や増設: プロの電気工事士に依頼して、分電盤を最新のものに交換することで、電力の安定供給が可能になります。

配線の見直し: 家全体の配線を確認し、必要に応じてリフォームを行うことで、快適さが向上します。

 

 

2. 照明が点滅する、またはつかない問題

「照明がちらついて気になる」「急につかなくなった」こんなトラブルもよく聞きますね。

主な原因

電球や器具の寿命:

長年使用している照明器具は経年劣化することがあります。

 

配線の不具合:

特に古い家では、配線が劣化して電流が不安定になることも。

 

解決方法

電球や照明器具を交換: まずは簡単な方法として、電球を交換してみましょう。

LED照明に切り替えると寿命が長く、省エネ効果も期待できます。

配線の点検: 電球を交換しても解決しない場合は、配線をプロにチェックしてもらいましょう。

 

 

3. コンセントから異臭や煙が出る問題

最も危険なのが、コンセントからの異臭や煙。

これは即座に対応が必要な重大なトラブルです。

主な原因

配線のショート:

配線が劣化したり、湿気でショートすることがあります。

 

電源プラグの劣化:

古いプラグが熱を持ち、異常が発生することも。

解決方法

すぐに電源をオフに: 感電や火災を防ぐため、まずはコンセントを使用中止にしてください。

プロに連絡:

自分で修理しようとせず、すぐに電気工事士に相談を。

安全確認と修理を依頼しましょう。

 

 

4. 予防策としての日常チェック

定期的な点検: 配線や分電盤を定期的にチェックしてもらうことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

電気の使い方を見直す:

無駄な電気を使わず、適切に家電を管理することでトラブルを減らせます。

 

まとめ: 電気トラブルはプロに相談しよう!

電気トラブルは、放置すると大きな危険につながることがあります。

早めにプロに相談することで、トラブルの拡大を防ぎ、安全で快適な暮らしを実現しましょう!

 

以上、第4回電気工事雑学講座でした!

次回の第5回もお楽しみに!

 

 

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第3回電気工事雑学講座

皆さんこんにちは!

庫本電業株式会社、更新担当の中西です。

 

今回は第3回電気工事雑学講座!

電気工事の流れと事前準備についてです!

 

電気工事を依頼したいと思ったとき、「どんな流れで進むんだろう?」とか「何を準備しておけばいいの?」と不安に思うことはありませんか?

今回は、電気工事をスムーズに進めるための基本的な流れや準備について詳しくお伝えします!

 

電気工事の基本的な流れ 電気工事がどのように進むのか、5つのステップに分けてご紹介します。

 

1. 現地調査とヒアリング

最初のステップは現地調査です。

ここで、工事を行う場所やお客様のご要望を詳しく確認します。

調査内容:

必要な配線の場所や電力の使用目的を確認します。

例えば、エアコン用の専用コンセントが欲しい、あるいはWi-Fi用のLAN配線を増設したいなど。 ヒアリング: デザインや仕上がりの希望、作業時間帯の制約などもこの段階で話し合います。

 

 

2. 見積もり作成 現地調査の結果をもとに、具体的な見積もりが作成されます。

 

内訳を確認:

材料費や作業費の詳細が記載されているため、不明点があればこの時点で質問しましょう。

 

日程調整:

見積もりに納得したら、工事の日時を決めます。

忙しいスケジュールにも対応できるよう、柔軟に調整してくれる業者を選ぶと安心です。

 

 

3. 工事開始

いよいよ工事開始!安全に配慮しながら作業が進められます。

養生作業:

家庭内の工事では、床や家具を傷つけないように養生シートを敷くなどの配慮が行われます。

 

作業内容: 配線の取り付けや機器の設置が行われ、特に目に見えない部分の作業も丁寧に進められます。

 

 

4. 仕上げと動作確認

工事が終わったら、仕上がりと安全性の確認を行います。

動作チェック:

設置した機器が正常に動作するか、スイッチやコンセントが問題なく使えるかを確認します。

配線の安全確認: 過負荷や漏電がないかのチェックも必須です。

 

5. 引き渡し

すべての作業が完了したら、お客様に引き渡しとなります。

このときに工事内容の説明や、メンテナンス方法についてアドバイスを受けることができます。

 

 

以上、第3回電気工事雑学講座でした!

次回の第4回もお楽しみに!

 

 

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庫本電業のビリビリ通信~種類と手法~

皆さんこんにちは!
庫本電業、更新担当の中西です。

 

 

第2回目のテーマは!

電気設備工事の種類と手法についてです!

 

電気設備工事は、私たちの生活や産業を支える重要なインフラを築くための基盤です。この分野では、目的や対象物に応じて多岐にわたる工事の種類が存在し、それぞれ異なる手法が用いられます。本記事では、電気設備工事の種類ごとの特徴と具体的な施工手法を詳しく解説します。

 

1. 電気設備工事の種類
① 内線工事(建物内部の電気設備)
内線工事とは、建物内で使用する電力の供給システムを構築する工事を指します。住宅やオフィスビルなどの内部で行われる工事で、安全性と使いやすさを重視します。

 

具体例

照明やコンセントの設置
スイッチの配線
防犯カメラや火災報知器の設置

 

特徴

屋内配線を天井や壁の中に隠す「隠蔽配線」を採用することで、見た目を美しく保つ。
建築工事と並行して進めることが多く、施工スケジュールの調整が重要。
② 外線工事(電力会社の供給設備)
外線工事とは、電力会社の送電線や配電線を建物に接続し、電力を供給するための工事を指します。大規模なインフラ整備が必要となります。

 

 

具体例

送電線の架設
変電所の設置

配電盤から建物への電線引き込み
特徴

高圧電力を扱うため、特別高圧設備や安全基準を満たす設計が必要。
気象条件や地形の影響を考慮しながら施工を進める。

 

③ 機械設備工事(空調、エレベーターなど)
建物内の機械装置に電力を供給し、安全かつ効率的に稼働させる工事です。快適な室内環境を作り、建物の利便性を向上させる役割を担います。

 

具体例

空調システムの制御装置の設置
エレベーターの配線工事
太陽光発電システムや蓄電池の導入

 

特徴

大型機械の稼働試験や動作確認を伴うため、専門知識が必要。
最新の技術トレンドを取り入れることで、省エネルギー化や運用コスト削減が可能。

 

2. 施工プロセス
電気設備工事では、以下のプロセスを順に進めていきます。それぞれの工程がスムーズに進むよう、綿密な計画が必要です。

 

① 設計
役割
電力需要を正確に計算し、設備の配置や容量を決定します。

ポイント

配線図や配電盤のレイアウトを作成。
建築設計や他の設備工事と調整する。

 

② 資材調達
役割
設計に基づき、必要な資材や機器を手配します。
ポイント
品質基準を満たす材料を選定。
供給スケジュールを管理。

 

③ 施工
役割
現場で実際に設備を設置し、配線を行います。
ポイント
安全性を最優先に、適切な工具と手順で作業。
作業記録を残し、後の保守に備える。

 

④ 試運転
役割
設置した設備が正常に動作するか確認します。

ポイント

電圧、電流、負荷試験を実施。
問題があれば即時修正。

 

3. 最新技術の導入
電気設備工事の分野では、技術革新が進んでいます。最新のテクノロジーを活用することで、効率化や快適性が向上します。

 

① IoT(モノのインターネット)
内容
家電や設備をインターネットに接続し、遠隔操作や自動制御を可能にする技術。
活用例

スマート照明やスマートエアコンの導入。
設備の稼働状況をリアルタイムで監視。

 

② スマートホーム設備
内容
スマートスピーカーやホームオートメーションを用いて、住宅全体を統合的に管理。
活用例
音声操作による照明やエアコンの制御。
AIを活用したエネルギー効率の最適化。

 

③ 再生可能エネルギーの活用
内容
太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーを活用する電気設備工事が増加。
活用例
太陽光パネル設置と蓄電池システムの連携工事。
電動車用充電ステーションの設置。

 

まとめ
電気設備工事には多様な種類があり、それぞれに特化した手法が存在します。技術の進化に伴い、施工手法や対象設備も変化し続けています。適切なプロセスと最新技術を取り入れることで、安全性、効率性、そして利便性が向上し、現代社会のニーズに応える工事が実現します。

次回は「電気設備工事の安全対策」について詳しく解説します。お楽しみに!

 

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庫本電業のビリビリ通信~基礎知識~

皆さんこんにちは!
庫本電業、更新担当の中西です。

いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?

風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

庫本電業株式会社監修!
電気設備雑学講座!

電気設備に関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。

記念すべき第1回目のテーマは!

電気設備工事の基礎知識についてです!

 

電気設備工事は、私たちの生活や産業活動に欠かせない電力を、建物や施設で安全かつ効率的に供給するための基盤となる重要な分野です。この工事が適切に行われることで、私たちは安心して電気を使うことができ、建物や設備の寿命も延びます。以下に、電気設備工事の概要をさらに深く掘り下げて解説します。

 

1. 電気設備工事とは
電気設備工事は、電力を供給するためのインフラを整える工事を指します。単に電気を流すだけでなく、安全性や効率性を確保し、長期にわたって安定した電力供給を実現することが求められます。

 

具体的な役割
電力供給のための配線設置: 配線を適切に設置し、建物内外に電気が届く仕組みを構築します。
電気機器の設置と接続: 照明器具、コンセント、エアコンなどの設備を安全に取り付けます。
システムの調整と試験: 設置した設備が正常に動作するか確認し、不具合を修正します。

 

2. 主な対象物
電気設備工事は、用途に応じて多様な施設で行われます。

① 住宅設備
照明
家庭内の照明器具やダウンライトなどを設置。

コンセント
電化製品の使用に欠かせない電源供給口を配置。

配線
屋内配線やブレーカーの設置で安全性を確保。

 

② 商業施設
空調設備
大型エアコンや換気システムの設置と制御。
エスカレーターやエレベーター:
商業施設内の移動設備の電気供給。

セキュリティ設備
防犯カメラやカードキーシステムの設置。

 

③ インフラ設備
送電線
電力会社が供給する電気を建物に届けるための主要経路。

変電所
高圧電力を建物用の低圧に変換する施設。

 

3. 電気設備工事の重要性
電気設備工事が果たす役割の大きさを、具体的な観点から解説します。

 

① 安全性の確保
不適切な配線や劣化した設備が原因で発生する感電事故や火災を防ぐためには、専門的な知識を持つ技術者による施工が不可欠です。

 

② エネルギー効率の向上
最新の省エネルギー技術や機器を導入することで、無駄な電力消費を抑え、環境負荷を軽減できます。

 

③ 建物の長寿命化
適切な電気設備は、建物や機器の寿命を延ばし、メンテナンス費用の削減に繋がります。

 

 

4. 電気設備工事に必要な資格
電気設備工事を行うには、法律で定められた資格が必要です。以下に代表的な資格を紹介します。

① 電気工事士資格
第二種電気工事士
一般住宅や小規模施設の電気工事を行う際に必要。

第一種電気工事士
工場やビルなど大規模な電気工事を担当するための資格。

 

② 電気工事施工管理技士
工事の設計・施工・監督を行うために必要な国家資格です。1級と2級に分かれており、プロジェクト全体を管理するスキルが求められます。

 

③ その他の関連資格
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
高圧・特別高圧電気取扱者
資格を取得することで、法律に基づいた作業が可能となり、工事の信頼性が向上します。

 

 

まとめ
電気設備工事は、単に電気を届けるだけではなく、安全性、効率性、そして持続可能性を実現するために不可欠な技術です。また、工事を行うためには専門知識と資格が必要であり、これらを習得することでプロとしての信頼を確立できます。この基礎を押さえることで、次回の具体的な施工プロセスや安全対策への理解も深まるでしょう。

次回は「電気設備工事の種類と手法」について詳しく解説します。お楽しみに!

 

以上、第1回電気設備雑学講座でした!

次回の第2回もお楽しみに!

 

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講習会に参加しました

先日、石綿(アスベスト)取扱いについての講習を受講しました。

アスベストは、繊維状の鉱物で、熱や摩擦に強く安価であるという特徴からかつて、建築材料として広く使われておりました。しかし、空気中に浮遊したアスベスト繊維を吸入すると、深刻な健康被害を引き起こす可能性があることが判明し、現在では製造や使用は禁止されております。

講義では、アスベストの有害性や対策、保護具の使用方法を学びました。講習で学んだ知識を活かし、今後も安全第一で取り組んでまいります。